akadowaki2007-12-21

シルエットを切り抜く、という表現をしていて、ふと、コミュニケーションとは、こういうものかもしれない、と思う。ある人には見えるものが別の人には見えず、ある人とはちがったものに別に人には見えてしまう。しかし、それが紙を切り抜いたものである、ということを疑う人や、そもそもそれは切り抜かれたものである、ということを疑う人はいないだろう。