2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

まちにアートを!「大漁箱ワークショップinしおがま本町通り」

http://www.voluntary.jp/shiogama/みなさまにおかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 芸術の秋ということで、宮城県主催の文化事業「みやぎ芸術文化創生の祭典」では、展覧会やコンサートなどさまざまな文化事業をおこなっていますが、そ…

湯船in鳴子中学校

完成しました

詳しくはこちら。

黄色くしています

制作のようすはこちらでアップしています。

私はなぜあることをし、あることをしないのか。それは何か損得勘定のようなものなのか、それとも倫理的なことなのか。 それはものをどう見るか、見せるか、によっている。なら、それは何がどう見せているというのか。 価値は交換によって生じる、という考え…

りくとうこどもプロジェクト

もうあらかじめどうなるかわかっていることを再現するための何かはやらなくてもいい。どんな人がどれだけ集まるからどういう風に運んで、宣伝はこうしてああして、こういう問題が起こるだろうから事前にこうしてああしておいて、みたいなものはすべてその場…

ものからことへ

もっと自然にアートができないだろうか。 生活の中にアートがあるといった場合、それが家に絵を飾るとか、何かそういうことではなくて、常におもしろいことや新しいこと、非常識なことや不都合なことに開かれていたり、実際、自分もそうしたことをやってしま…

Aでないことを、Aでもって証明するようなこと。 「文化は高等遊民の手慰みでもないし、いまや経済力と並ぶパワーを持っている」とか言っても、結局それは高等遊民的に消費されてはじめて認められたり、経済力となってはじめてパワーとされたり、結局、なん…

自由とか多様性とか、何かそういった概念を検討したり、とらえなおしたり、その上で押し広げようとしたりしているのではなく、もう実際にそれをやろうとしている、ということ。 仮想の何か、とかいうものではなく、実際の何か。 さわれたり、見えるもの。 こ…