クリスマス・ワンダー・シップ

やってきました、毛糸のクリスマス・ツリーづくり(こちら)。10時頃、高さ1メートルほどからはじめたツリーに、訪れた子どもやおとなのみなさんにメッセージや毛糸を結んでもらい、お昼休みをはさんで夕方5時には7メートルの天井まで届くツリーになりました。
この日の参加者は全部で約200名。館全体では750人くらい訪れたそうですが、人数的には常にちょうどよく人が出入りして、混乱も事故もなく、ワークショップとしてはたいへんいい感じにできたと思います。館とイベント会社からあわせて10人くらいのスタッフがついて、常時参加者に案内をしたり、いっしょにつくったりと、イベントならではなのかもしれませんが、「自分たちの作品」みたいなたいへん一体感のある「展示」になったように思います。
途中、何人か知り合いも訪れ、いっしょに参加してもらいました。毛糸を使うきっかけとなったCD「SATOKO」の生みの親で弁護士の中村裕二さんも訪れ、レコーディングしたばかりという新曲もいただきました。帰りは大学のときの友人らと食事したり飲んだりして帰りました。
みなさんどうもありがとうございました。