ワークショップ

毛糸を使ったワークショップの打ち合わせをする。受け入れを決めた方が病気になってしまい、別の方が担当。たいへん不安そうなのが絵に描いたようにわかる。おそらくその不安は、絵や工作ワークショップのように、最終的にそれがどうなるのかがまったくわからないことからきているのだと思う。そしておそらくだから前任者は受け入れを決めたのだとも。
どうなるのかわからないことに感じる不安と期待。それはしかし、支えあうものであるべきだと思うし、実際、そうなのだと思う。