目の触感

黄色い花びら

ベランダに黄色いチューリップが咲いているのだが、もう2週間ぐらい咲いている。見ていると、なんともいい感じで、目の触感というのだろうか、手でふれた感じとはまるでちがう触感を目で感じることができる。それを表現することができないだろうか。その感じは、合皮か何かのもので、人工のものすごく鮮やかな黄色をしており、中に枕に使うような低発泡材みたいなものが入っている。花びらの一枚一枚を壁からたらすと、だらんとして、壁にとめた止め具からずるずるとのびてとまっている、といった感じ。そうしたものをつくれないだろうか(展示イメージはこちら)。すごく大きくてもいいだろう。