2009-01-01から1年間の記事一覧

みんなが個々につくったものをひとつにするのではなく、今度はみんなでつくったひとつのものを個々に分ける。

大漁箱/天箱レース開催in気仙沼

「大漁箱/天箱」でつくった「船」でレースをしました。この日の参加者には年配の方も多く参加してくださいました。熟年パワーがすばらしかったです! 詳しくはこちらで。

美術ワークショップin気仙沼

明日2月22日13:00〜16:00、気仙沼市地域交流センター大ホール(ワン・テンビル2F)にて、「大漁箱/天箱ワークショップ」を行います。みんなでそれぞれつくった「箱」を積み上げて「船」をつくり、レースをする、というもので、参加は無料。定員30名に対し…

載ってる

なんか、ちゃんとやってる人みたいな感じです(こちら)※ごいっしょさせていただくharappaさんはもちろんちゃんとした団体です。

第6回「アートの現場-見る、聞く、つくる-」東北の現場から横浜の現場へ〜

ART LAB OVAさんの企画で、harappaの畠山さんとともに東北のまちとアートについて語り合う企画が3月20日、横浜で行われます。 以下、ご案内です。どうぞよろしくお願いいたします(転送歓迎)。 ********************■第6回「アートの現…

美術作品とか、アートなるものをつくりたいからやっている、つまり「真理探求」をしているのではなく、それを通して何かを解決したり、思ってもみなかった何かを体験するためにやっている、というのが近い気がする。では何を解決するかといえば、私自身の病…

美術ワークショップin色麻小学校

宮城県色麻町立色麻小学校で、みんなで箱をつくり、それでゲートをつくるというのをやりました。

松本オムニバス

たいへんすばらしい企画でした。また詳しくは、「まちとアート研究所」のブログにアップしていきたいと思います。

美術ワークショップin大河原

宮城県大河原町立大河原小学校の2年生155人と毛糸を使ったワークショップを行いました。

そのように考えると、価値というものが、過去の実績の蓄積によって生まれる、というような考え方ではなく、未来に向かっての有用性によって決まる、というとても好ましい内容になる。

大漁箱/天箱ワークショップin気仙沼

気仙沼には、「天旗」という凧をあげる風習があるそうなので、天旗ならぬ「天箱」を作ってこれで船をつくり、レースをする、というワークショップを22日に行います。今日は会場である気仙沼地域交流センターに行って来ました。 「みんなでつくろう 大漁箱/…

牛にひかれて安原町

「松本オムニバス」、安原町で牛をつくることにしました。目下、仙台で「杜の教室」のこどもたちに休み時間を使って試作してもらっています。

松本へ行ってきました

2月7日に行われる松本オムニバス、かなりおもしろいことになってきました。ツアーの申し込み自体は終了してしまっていますが、展示は8日まで行われます(詳しくはこちら)。

明日から松本へ

「松本オムニバス」関連で29日のお昼頃まで松本にいます。

美術ワークショップinやくらい文化センター

大ホールホワイエに新緑色の毛糸を結びました。詳しくはこちら。動画はこちら。

コミュニティアート城

松本オムニバス、申し込み締切日

今日が松本市内をアートな視点でめぐるアートツアー「松本オムニバス」の申し込み締切日です。信州大・芸術コミュニケーション講座のみなさんもまちに入って大奮闘中(ブログはこちら)。私も来週27日〜29日、安原町を訪れて何かしたいと思っています。どう…

美術ワークショップin大河原小学校

2月5日、1日かけて宮城県大河原小学校の小学2年生160人と学校に毛糸を結びます。打ち合わせに行ってきました(こちら)。

美術ワークショップin色麻小学校

宮城県色麻町にある色麻小学校で2月10日に行うワークショップについて先生方と打ち合わせしました(こちら)。 「なかよしゲート」という、最近使っているプラダン(プラスティックダンボール)の箱を使って、学校の廊下に設置する「ゲート」をつくることに…

美術ワークショップin気仙沼

2月22日(日)13:00-16:00、宮城県気仙沼の地域交流センター大ホールでワークショップを行います。 内容は、当初、毛糸を使ったワークショップということだったのですが、港町ということで、最近、塩竃や船橋でも行った「大漁箱」ワークショップをやりたいと…

松本オムニバス

上は松本の信州大・芸術コミュニケーション講座の学生さんから送っていただいた「松本オムニバス」のフライヤーを使った「バス」。松本市の目抜き通りにあるビルの1Fに今週はじめから展示されています。詳しくはこちらを。

競争をしない、というあり方

能力主義や成果主義、効率主義、競争社会の中で、競争することなく、つまり他と比べることなく、評価されたり、成果をあげたりすることはできるのだろうか。 もしかしたら、そういうことを証明したくて、やっているのかもしれない。

場所

ふるさと、居場所、ホームタウン、コミュニティ わたしのふるさと、わたしの居場所、マイホームタウン、わたしのコミュニティ、わたしのまち、わたしの住むまち、わたしがすこしでもかかわりをもったまち

船橋コミュニティアートのまち展、終了しました!

おつかれさまでした! 3年目にして、やっと商店街も乗り気になってきたようです。ここでの一部始終はこちらをご覧ください。

今日は午後1時から7時までの実に6時間にわたり、船橋のびのび会議「船橋について語ろう!」と題した「井戸端会議」が「コミュニティアートのまち展」会場で行われました。 6時間という長時間にわたるものでしたが、話題が多岐にわたり、本当にあっという…

特別公開ラウンドテーブル「コミュニティアートの今」

イギリスのコミュニティアートの第一人者フランソワ・マタラッソ氏をまねいて青山学院大学総合研究所で行われた特別公開ラウンドテーブル「コミュニティアートの今」に参加しました。 イギリスでなぜコミュニティアートが生まれ、今ものすごいことになってい…

船橋 コミュニティアートのまち展 搬入

明日から船橋

コミュニティアートをテーマとした展示やレクチャー、そして10日には6時間におよぶ「のびのび会議」が行われます(こちら)。