「ホワイト大作戦」がんばろう会

へ。今、杜の都・仙台のシンボルともいうべき定禅寺通りのけやき並木の端から端まで毛糸を結ぶ、というプランを考えていて(イメージはこちら)、高山登氏に意見を求めると、「大丈夫だと思う」とのこと。なぜかというと、「毒がないから」。まったくそのとおりだと感心する。「ホスピタリティ・アート」などと実にうまい表現をしていらっしゃったが、私の毛糸には「毒」がない。逆にいえば人畜無害で、もっといえばつまらないのかもしれない。
が、その毒がなく、ホスピタリティにあふれた感じをもって、さらに進めてみようかと思う。