アーティスト・フリー・ペーパー「霊庭(たまにわ)」0号

霊庭0号

仙台から新たなアートの発信のかたちを求めて、タノタイガ氏のプロデュースによるフリー・ペーパー「霊庭(たまにわ)」0号が刊行されました(こちら)。「霊庭(たまにわ)」という名前は、ふたりがアート活動および生活の拠点にしているアパートの場所が「霊屋(おたまや。伊達政宗の霊廟「瑞宝殿」への通り道にあたるため、この地名がある)」にあって、「タマニカイ」というアート・イベントを繰り広げており、この企画もそうした中からのひとつということで、そしてまた「たまには」アートもいいのでは、という意味で、このネーミングになったと聞いています。
0号は創刊準備として、7人のアーティスト(高橋健太郎タノタイガ、斉藤文春、佐立るり子、及川聡子、斉藤道有、門脇篤)の作品を収録、現在仙台市内の以下の場所で入手できます。
Nadiff(せんだいメディアテーク1F)
Hair Make C's(マーブルロードおおまち・保原屋ビル3F)
MEALS
カフェ・モーツァルトフォーラス隣・丸和ビル3F)
カフェ・モーツァルト・アトリエ(青葉区米ケ袋)
ギャラリー・リブリッジ・エディット青葉区春日町
ノキロ
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