世界一大きな写真展

というのをアメリカ・ロッチェスターで開催しようとしている仙台出身の佐藤研一朗氏、地元文化事業財団から補助金もおり、一年目の企画を今年9月にでも始められそうな状況とのこと。今月16日には、市長や市議会議員も招待しての公開のプレゼンを開催(チラシはこちら)、さらに大規模な企画にするべくがんばっているそうです。
企画の構想についてはずいぶん前からこちらで読んでいましたが、こつこつと、着々と、ことを積み上げていき、それがかたちになって現われるさまには、本当に大きな感銘を受けます。