2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

弱い光

夕焼けも出ない日の夕暮れ時の弱い光に浮かぶ雲。空の色。

うどん

にはこんぶだしがいいと思う。

世界で一番大きい写真展

プレゼンは大成功だったようです(こちら)。

ホワイト大作戦

宮城県美術館にある県民ギャラリーの壁をきれいにしようという企画が宮城教育大美術教育講座からもちあがり、美術館・市民協働のプロジェクトとして進んでいます。 ***************** ●ホワイト大作戦実行委員会立ち上げ式のお誘い この度…

とてもきれいなふたつの雲を見た。いつも自転車で通る、とても空の広い場所で。

雲を黒くぬると、牛や犬ちゃんのもようになる。

ローカリティ

その土地でしかできないもの その場所でしか意味をもたないもの そこでしか感じられないもの 文脈 おもしろさの原点

ながのアート万博2006

長野市周辺で行われる企画をリンクしていくアート・プロジェクト「ながのアート万博」。今年の開催は7/2〜8/5で、サイトもリニューアル(こちら)。特に今年は「プロポーザル展」として、全国から来年、長野市周辺で行う企画を公募。2点を選出し、展示補助…

ねこの日

越後しの展

7月に宮城県東鳴子で行われる「GOTEN GOTE 2006 アート湯治祭」湯治アーティストのひとりでもある越後しのさんの東京・銀座での個展が開催されます。ギャラリーによる企画展です。ぜひご高覧ください。***************** ギャラ…

通い湯治10か月

宮城県東鳴子で5月から9月にかけて行われる「GOTEN GOTEN アート湯治祭」。その中の企画で、7月に行われる「アートin湯治」に参加する「湯治アーティスト」を集めています。湯治場とあって、アーティストに1週間の湯治をしてもらい、そうした…

ムービー・カード

たいへんすばらしい道具だと思いました。詳しくはこちら。

オリジナリティ

オリジナリティとか固有性とかいうものを、ひとにはないこの私に固有のもの、という意味で、私は私的言語や自己意識の問題と同じようなものとして考えていたが、これは大きな間違いだと気がついた。オリジナリティというのは、言ってみればその人が、この「…

リブリッジ

菅野麻衣子個展「きみにあえたら」というのをやっている(2/14-19、11:30-19:30、最終日-17:30、℡022-221-9979)。 偶然、そこで高橋健太郎くんに会う。4〜5月にかけ、気仙沼のリアス・アーク美術館で個展があるという。ぜひ見にいこうと思う。

この前、『小布施ッション』という本を読んでいて、たとえばペンを買って来てもらう用事をたのみ、どこで買って来たのかと訪ねると、男性はどこどこです、とこたえるが、女性は「これじゃダメなんですか?」とこたえる、という感じのことを、コンサルタント…

えらそうなテキスト

塾をやっているので(こちら)、この時期になると、すこし勉強の進んでいる小学6年生に中学の勉強の予習をさせたりするのだが、いろいろ言い方はちがえ、「このテキスト、えばっている」みたいなことを口にする。今まで「答えましょう」とか「いくつですか…

Chain Link-3 長谷川誠展「消景」

会期:2006/2/24(金)−3/11(土) 日・月定休日 12:00-19:00(最終日、祝日-18:00) 会場:工房“親”(Chika):東京都渋谷区恵比寿2−21−3 TEL/FAX:3449-9271 工房“親”:http://www.kobochika.com 長谷川誠ウェブサイト:http://bird.zero.ad.jp/~zba26239/ind…

雲に夢をかく

というのを仙台と小布施の子どもたちにやってもらおうと思う。

「表現者」第5号

表紙の窓を描きました(こちら)。が、窓だけいらない気がする。

こわい夢

を見る。ほとんど夢を見ない(というか忘れている)のだけれど、そのときはすごくこわくて飛び起きたためにおぼえている夢が、この37年間で4度目。ちなみにこの前は4年前で、その前は小学生の頃。

ギャラリー・エチゴ

に打ち合わせに行く。考えてみると越後さんとは7〜8年のおつきあい。気づかないうちにふと気づくとおもしろい人として立ち現れていた。現れ。

通い湯治

今日は冬季終了中のトライクにトライ。コース上にある恋矢さんのところで鯉の洗をごちそうになったり(実にたんぱくでこしがあって、美味でした)、馬場温泉・遊佐さんの工房やお宅にお邪魔し、木彫家もまっさおの作品の数々を拝見、えんじゅのペンたてまで…

狩野哲郎「発芽ー雑草」

感動いたしました。

カブールの幽霊展

たいへんいい展覧会でした(こちら)。主催しているLike Water Pressがやっている事業、アフガニスタンやパキスタンの難民キャンプの子どもたちに見せているというファンタジー映画も一本見られました。何と言うか、すごくなつかしい気分。会期は「サンキュ…

AAF拡大実行委員会

みんなすごく真剣でした。

ネットワーク会議と交流会

本当にいろんな企画があるんだなぁと思いました。しかもほとんどアートじゃないというか、アートかどうかとかとりあえずいいから、とにかくおもしろいかどうか、おもしろさに真剣かどうかが真剣に問われているという、すごく不思議な、しかしああこういうこ…

オラファー・エリアソン

1時からのネットワーク会議の前に原美術館へ。たいへんよかったです。

ネットワーク会議

明日、「アサヒ・アート・フェスティバル(AAF)2006」のネットワーク会議というのに、宮城県・東鳴子での企画「GOTEN GOTEN 2006 アート湯治祭」のプレゼンテーターのひとりとして出席してきます。二日目は3時頃終わるので、入っている「アフ…

おもしろい、と思うこと

私とはこの私のことである、という自我の直証性みたいなものが重要に思えるのは、私が何かをおもしろいと感じる根拠が、すべてこの私がそう感じるから、というある種の「疑い得なさ」にあるからだと思っていた。しかしそれは「私は在る」「私はこの私である…

ワークショップ「ムービーカード」

名古屋に住む宮原さんと杉本さんが開発した「ムービー・カード」というシステムを使った子ども向けワークショップが「せんだいメディアテーク」で行われます。私も知り合いのお子さんといっしょに参加予定です。*********************…