ハンガリー出身の陶芸家アーグネッシュ・フスさんの展覧会が、あさってから長野県上田の西友リヴィン（℡0268-24-7111）ではじまります。 アーグネッシュさんの作品の一番の特徴はスパイラルという形状にあると思いますが、それをささえる質感やボリューム、…

昨日発売。 世界で唯一の紙コップアーティストとして知られるＬＯＣＯさん著２冊目はコミック・エッセイ（まだ画像が出ていないようですが、右の？をクリック）。

ときに、言葉ではどうしても伝えられない、といったことが言われる。 しかし言葉や何かを通して、人に何かが伝えられないということや、間違って伝わってしまうとか、どうしたら正確に伝えられるのかといったことよりも、私にはとりあえず何かが伝わってしま…

「アフガニスタンの会」のホームページの中の「切手のページ」というのを前任者の方にかわってつくることになりました。とはいえデザインも切手画像やキャプションもすべてそろっている中でのことなので、ただそれをはめこむだけの簡単な作業しかしていない…

仙台在住のアーティスト・タノタイガ氏、斉藤道有氏によるアート・プロジェクト第４弾「タマニカイ４」は、公募スタイルで集めた映像作品をバス通り沿いのアーティスト・アパートメント「タマシタ道場」窓辺に映し出すというもの。応募要項など詳細はこちら。…

♪理屈はいらぬ 汗ながせ 動いたさきに ゆめがある… 宮城県北部の温泉地・鳴子温泉郷にある東鳴子。ここを通るＪＲ陸羽東線「鳴子御殿湯駅」の全面改築を機につくられた「ごてんゆ行進曲」（作詞：大沼伸治、作曲：大場陽子）は、駅の改築を祝うとともに、す…

「絶対的な他者」としての「子どもたち」

「ファンタジー劇場キャラバン」という活動をしている東京のNPO法人「Like Water Press」の企画による展覧会が、今週末より５週にわたって、東京・南青山のスピカ・アート・ギャラリーで行われます。 「ファンタジー劇場キャラバン」は、「戦争や災害などの…

ご心配おかけしました。昨日あたりからやっとご飯も口にするようになり、今日はけっこう走ったりもするようになりました。ああよかった。みなさんどうもありがとうございました。

11歳の、これまで元気いっぱいだった猫（ごる）が、突然具合が悪そうになり、ほとんど何も食べず、トイレに行くたびに吐いたり、よろよろして熱っぽく、病院に連れて行っても「とりあえず血液検査の結果もほぼ正常」とかいうことで、注射を３本ほどしてひた…

というレストラン（仙台市青葉区小田原）に３年ぶりくらいに行く。今年の７月で店を閉め、仙台近郊のふたつの店舗「ノース・ポール」（富谷町）と「風の花」（泉中央）に集約するのだという。私はこのレストランの隣にあった展示スペースで、描いた絵を売っ…

拾って来た板を20号ほどの大きさに広げた紙ねんどにおしつけて表面のかたちを転写し、これにテンペラでいたの絵を描いていく「版・画」。先月中旬くらいまでに転写までは終わっていたのだが（というか30分くらいでできるものなわけだが）、今日はテンペラで…